ソフトバンクのミニフィットプラン+の値上げ通知が届いて本当にびっくりしました。2026年7月からの月額330円(税込)の値上げは、毎月の固定費として地味に響きます。そこで、以前から気になっていたLINEMOへ乗り換えることにしました。同じソフトバンク回線を利用しているため、私の利用環境では通信品質が大きく変わらないだろうと考えたことが決め手でした。手続きが苦手で少し身構えていましたが、いざやってみると驚くほどスムーズに完了しました。
この記事では、ミニフィットプラン+からLINEMOへ乗り換えた体験をもとに、以下の内容を分かりやすく解説します。
- ミニフィットプラン+からLINEMOへ乗り換えた理由
- LINEMOベストプランとミニフィットプラン+の料金比較
- ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えるメリット・デメリット
- 手続きの具体的な流れ
- 家族など複数人で乗り換える場合の注意点
- 乗り換えに関するよくある質問
スマホの月額料金をすっきり抑えたいと考えている方の参考になれば嬉しいです。
ミニフィットプラン+の値上げでLINEMOへ乗り換えを決意
今回、重い腰を上げて乗り換えを決意した最大のきっかけは、やはりミニフィットプラン+の値上げ通知でした。段階制で使った分だけ高くなるプランでしたが、基本料金が一律で上がるとなると、あまりギガを使わない月でも割高感が強くなってしまいます。
そこで目をつけたのが、ソフトバンクのオンライン専用プランであるLINEMOでした。回線の品質を落とさずに料金だけをガッツリ下げられる選択肢として、今の自分に一番合っていると感じました。
LINEMOベストプランの料金は?ミニフィットプラン+と比較
まずは一番気になる料金についてです。7月からの値上げ後のミニフィットプラン+(各種割引を適用する前の基本料金)と、LINEMOの新プランである「LINEMOベストプラン」の料金を比較表にしました。
| 1か月のデータ使用量 | ミニフィットプラン+(値上げ後・割引前) | LINEMOベストプラン |
| 1GBまで | 3,608円 | 990円 |
| 2GBまで | 4,708円 | 990円 |
| 3GBまで | 5,808円 | 990円 |
| 10GBまで | 受付なし(上限超えで低速化) | 2,090円 |
※金額はすべて税込価格です。
※ソフトバンクでおうち割光セットや新みんな家族割などの割引を適用している場合は、実際の差額が変わるためご自身の契約内容をご確認ください。
このように、あまりデータ通信を使わない月であれば、各種割引を差し引いたとしてもLINEMOにするだけで毎月大きな節約になります。LINEMOベストプランは使ったデータ量に合わせて料金が2段階で自動的に切り替わる仕組みになっており、無駄がない点もシンプルで分かりやすいです。
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えるメリット
実際に切り替えてみて感じた、ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える主なメリットは以下の通りです。
- 月額料金が圧倒的に安い:3GBまでなら月額990円(税込)に収まるため、スマホ代を大幅に節約できます。
- MNP予約番号が不要:ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えは番号移行の手続きが簡略化されており、MNP予約番号を取得する必要がありません。
- 電波品質が変わらない:ソフトバンク回線を利用しているため、私が利用している地域では乗り換え前とほぼ変わらない通信品質で利用できています。
- LINEギガフリーがある:LINEアプリでのトークや通話、ビデオ通話でデータ容量を消費しないため、家族や友人との連絡が実質使い放題になります。
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えるデメリット
一方で、乗り換える前に知っておくべきデメリットや注意点もあります。
- 家族割やセット割がなくなる:おうち割光セットや新みんな家族割の対象外になります。
- 店舗でのサポートがない:LINEMOはオンライン専用プランのため、街のソフトバンクショップでのサポートや手続きは受けられなくなります。
- キャリアメールが有料になる:ソフトバンクのメールアドレス(@softbank.ne.jpなど)を維持したい場合は、解約後31日以内に有料の持ち運びサービスへの申し込みが必要です。
複数人で乗り換える場合の確認ポイント
家族など複数人でまとめてLINEMOへ乗り換える場合、いくつか事前に確認しておくと安心なポイントがあります。
LINEMOでは家族まとめて一括で申し込むことはできず、各回線ごとに申し込みが必要です。それぞれ個別の申し込み手続きを進める形になります。
家族でまとめて支払いをしていた場合でも、LINEMOの申し込み時にそれぞれ同じクレジットカードや口座を設定すれば、これまで通り同じ口座から引き落としが可能です。ただし、ソフトバンクに残る他の家族がいる場合、割引のカウント数が減ることでその家族の料金が変わらないかを事前に確認しておくと安心です。
ソフトバンクからLINEMOへ切り替える具体的な手順
実際の申し込み手順を説明します。今回は一番確実でトラブルが少ないプラスチック製のSIMカードを選択する方法で進めました。手元に現在使用しているスマホとMy SoftBankのパスワードを用意してください。
ネットでの申し込み手順
- LINEMOの公式サイトにアクセスして「申し込む」を選択します。
- 画面の案内通りに「今の電話番号をそのまま使う」「ソフトバンクからの乗り換え」を選択します。
- SIMの種類は「SIMカード」を選択し、「持っているスマホで利用する」を選びます。
- My SoftBankのログイン画面が表示されるのでパスワードを入力します。これにより住所や支払い情報が自動で引き継がれます。
- 料金プランを選択して申し込みを確定させます。
自宅にSIMカードが届いた後の手順
ネットでの申し込みから数日で自宅に新しいSIMカードが届きます。
- 同封されている書類に記載されている窓口へアクセスするか、電話をして回線の切り替え手続きを行います。
- 手続き後、しばらくすると古いSIMカードの電波が入らなくなります。
- スマホの電源を切り、側面の穴にピンを挿して古いSIMカードを抜き、新しいLINEMOのSIMカードと入れ替えます。
- スマホの電源を入れます。画面上部に電波のマークが表示され、通話やインターネットが利用できれば完了です。
私の場合はMy SoftBankの情報を引き継げたため、本人確認書類の撮影は必要ありませんでした。また、私が使用しているGoogle Pixel 9aでは、特に面倒な設定の入力作業もなく、SIMを差し替えるだけでそのままスムーズに利用できました。
実際に手続きをしてみて分かったこと
実際に自分で手続きを行ってみて、ショップに行かずに自宅にいながら15分程度で申し込みが終わる手軽さに驚しました。画面の指示に従ってボタンを選んでいくだけで進むため、ネットでの手続きに慣れていない方でも落ち着いて行えば問題なく完了できます。
乗り換える前に確認しておきたい注意点
とても便利なLINEMOへの切り替えですが、事前に把握しておくべき注意点もいくつかあります。
- 家族間無料通話がなくなります。通常の電話番号で発信すると通話料がかかるため、家族間の連絡はLINEの無料通話を利用するのがおすすめです。
- キャンペーン内容は時期によって変わるため、最新情報は公式サイトで確認してください。他社からの乗り換えとソフトバンクからの乗り換えでは特典が異なる場合があるため事前の確認が確実です。
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えでよくある質問
切り替えにあたって、気になりやすい疑問点をQ&A形式でまとめました。
MNP予約番号は必要?
不要です。ソフトバンクからの乗り換えの場合、My SoftBankにログインして情報を引き継ぐため、事前に予約番号を発行する手間はありません。
電話番号はそのまま使える?
そのまま使えます。今まで使っていた大事な電話番号が変わることはありません。
違約金や契約解除料はかかる?
かかりません。ソフトバンクからLINEMOへの移行に伴う契約解除料などの手数料は不要です。
SIMカードは何日で届く?
私の場合はネットで申し込んでから2日ほどで自宅に届きました。地域や申し込みのタイミングにもよりますが、数日で見込んでおくと良いと思います。
SIMカードが壊れたときの手続きは?
万が一、使用中にSIMカードが破損した場合は、LINEMOのマイページ(My Menu)から再発行の手続きが可能です。最新のルールや手数料についてはLINEMOの公式サイトをご確認ください。カード型であれば、万が一端末本体が故障した場合でも、別のスマホにカードを差し替えるだけで一時的に利用できる安心感があります。
まとめ
値上げをきっかけに重い腰を上げて手続きをしてみましたが、私の場合は月額料金を大きく下げられたうえに、通信品質も特に変わりませんでした。ミニフィットプラン+の値上げをきっかけに通信費を見直したい方は、一度LINEMOの料金を確認してみると良いと思います。










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