暑い夏の夜、エアコンをつけて寝たのに、朝起きるとお腹が冷えていたり、なんとなく体が重く感じたりすることはありませんか。
暑さを我慢するのもつらいですが、冷房を効かせすぎると今度は冷えが気になります。私も夏の睡眠では、エアコンをどう使うか、何を着て寝るかをいろいろ試しています。
今回は、夏に冷えすぎてしまう原因と、エアコン・服装・寝具でできる対策をまとめてみました。
夏の寝冷えはなぜ起こる?
「寝冷え」は医学的な病名ではなく、睡眠中に体が冷えたことで感じる不調を表す一般的な言葉です。
夏は暑さ対策で冷房を使いますが、寝ている間は体温が自然に変化するため、夜中や明け方に「思ったより寒い」と感じることがあります。
特に注意したいのが、次のようなケースです。
- エアコンの風が体に直接当たっている
- 汗で服や寝具が湿った状態になっている
- 寝返りでタオルケットなどを蹴飛ばしている
- 夜中に室温が下がり、冷えを感じる
「暑くて眠れない」と「冷えて眠れない」の間で、ちょうどいいところを探す必要があります。
エアコンは切るより「冷えすぎない」工夫を
夏の夜は、暑さを我慢してエアコンを切るのではなく、冷えすぎないように使うことを意識しています。
まずは、冷風が体に直接当たらないように風向きを調整します。また、タイマーで途中に切ると、今度は室温が上がって暑さで目が覚めることもあります。
そこで私が使っているのが「SwitchBot ハブ2」です。
以前の記事でも紹介しましたが、温度を条件にしてエアコンを自動制御できるため、夜中の室温変化に合わせてエアコンを動かせます。

実際に約2週間使ってみたところ、夜中に暑くて起きる回数が減りました。古いエアコンでも自動制御できたので、「暑くなったら自分でリモコンを操作する」という手間も減っています。
ただし、これは私の使用環境での結果です。すべてのエアコンや住宅環境で同じようになるとは限りません。
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汗をかいた状態で寝ないことも大切
夏は寝ている間も汗をかきやすいため、服が肌に張り付くような状態では寝苦しくなります。
汗を吸いやすく、肌にまとわりつきにくいインナーを選ぶのも一つの方法です。
私の場合、以前から夏の服装を見直していて、無印良品の「さらっと綿」も実際に使ってみました。汗を吸ってくれるのに肌に張り付きにくく、暑い日の不快感がかなりラクになりました。
詳しい着心地や、リネン・シアサッカーなどを実際に試した感想は、別の記事にまとめています。

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お腹の冷えが気になるなら寝具も見直す
寝返りでタオルケットを蹴飛ばしてしまう場合は、掛けるものだけでなく、身につけるものを工夫する方法もあります。
例えば、薄手の腹巻きを使えば、掛け布団がずれてもお腹周りを覆いやすくなります。
寝具についても、暑いからと何も掛けずに寝るのではなく、薄手で通気性のよいケットなどを使い、自分が暑く感じない範囲で調整するとよいでしょう。
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夏の寝冷え対策は「冷やしすぎない」がポイント
夏の寝冷えを防ぐために、エアコンを使わない必要はありません。
私の場合は、エアコンの風が直接当たらないようにしたり、温度変化に合わせて自動制御したり、汗でベタつきにくい服を選んだりと、一つずつ睡眠環境を見直しています。
特に、夜中に暑くて目が覚めることが多いなら、単純にエアコンの設定温度を下げるだけではなく、「朝までどうやって快適な状態を保つか」を考えてみるのがおすすめです。
まずは風向きや寝具、寝るときの服装など、すぐに変えられるところから試してみてはいかがでしょうか。
なお、腹痛やだるさなどの症状が強い場合や、寝具や室温を変えても症状が続く場合は、寝冷えだけが原因とは限らないため、医療機関への相談も検討してください。










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