PlayStationのサブスクであるPS Plusのエクストラプランは、数百本ものゲームが遊び放題になる素晴らしい仕組みです。
色々なジャンルの名作が揃っていて、どれから遊ぼうか迷う時間すら楽しいものですが、実はクレジットカードを使わずに利用していると、ある大きな壁にぶつかることがあります。
それが、ゲームカタログ内にあるCERO Z指定(18歳以上対象)のゲームがダウンロードできないという問題です。
この記事では、PS PlusのゲームカタログでCERO Z作品がダウンロードできない原因と、現金派が知っておきたい対策を解説します。
結論からお伝えしますと、PlayStationストアカードを使ってウォレットにどれだけ残高をチャージしていても、ストアカード(PlayStationストアカード)の機能だけではCERO Z指定の作品をダウンロードすることはできません。
私も普段からコンビニなどでPlayStationストアカードを現金購入してウォレットにチャージしている派なので、最初はゲームカタログのCERO Z作品が取得できず本当に困りました。
せっかく定額のプランにお金を払って加入しているのに、遊びたいゲームが目の前でロックされてしまうのは、非常に不便ですし、もったいないと感じてしまいます。
ネットの世界では情報漏洩のニュースを耳にすることも多いため、セキュリティの観点からクレジットカードをオンラインストアに登録したくないと考える人は珍しくありません。
情報漏えいのリスクを考えると、メインの口座やカードを登録せずに現金派を貫きたいという思いを持つのは、ごく自然な考え方です。
なぜストアカードだけでは年齢確認ができないのか
なぜPlayStationストアカードの残高が十分にあるのにCERO Z指定の作品がダウンロードできないのか、その理由について詳しく見ていきます。
PlayStation Storeでは、CERO Z指定のコンテンツを購入またはダウンロードする際、決済手段を使って年齢確認を行う仕組みを採用しています。
たとえゲームカタログの対象作品で、表示価格が「0円」になっていたとしても、システム側が年齢確認を行うためだけにカード情報の登録を求められてしまう仕様になっています。
ここで現金派の人が利用している決済手段の特徴を比較してみます。
| 決済手段 | 年齢確認としての機能 | 理由 |
| PlayStationストアカード | 年齢確認には利用できない | コンビニなどで誰でも購入できるため、年齢確認の手段として利用できない。 |
| クレジットカードなど | 年齢確認に利用される | PlayStation Storeでは、クレジットカードなどの決済手段を利用して年齢確認を行っているため。 |
このように、誰でも買えるストアカードだけでは年齢確認ができないため、結果としてゲームカタログのCERO Zタイトルが取得できない状態になってしまいます。
サブスクの仕組み自体は便利なのに、支払いの管理や安全性を考えてカードを登録していない人が、自動的に弾かれてしまうのは非常に惜しいポイントです。
CERO Z指定タイトルはお店でパッケージ版を買う選択
ダウンロード版での年齢確認が難しい以上、CERO Z指定のゲームを遊ぶための確実な方法となるのが、お店でパッケージ版を直接購入することです。
店頭であれば、レジで年齢確認の提示などをするだけで、クレジットカードを一切使うことなく現金で堂々と購入することができます。
しかし、このパッケージ版での購入という選択肢についても、見過ごせない大きなニュースが発表されました。
2026年7月、PlayStation公式ブログにて、2028年1月以降に発売される新作タイトルは物理ディスク版(パッケージ版)の生産を終了する方針が発表されました。
2028年以降の新作からはダウンロード版での提供が中心となるため、これまでのように「ダウンロードできないからお店でパッケージ版を買う」という手段が、将来的には使えなくなってしまいます。
すでに発売されている既存のタイトルや、終了の期日までに発売される作品については今後もパッケージ版で遊ぶことができますが、市場に出回る数が限られていく可能性もあります。
そのため、ずっと気になっていたCERO Z指定のタイトルがある場合は、今のうちにパッケージ版をお店で購入して確保しておくのが一番確実で安心な方法です。
少しでも気になる大人のための名作ゲームがあるなら、早めに動いて手元に置いておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、PS PlusのゲームカタログでCERO Z作品がダウンロードできない原因と、今後のパッケージ版に関する状況について解説しました。
- 原因: PlayStationストアカードだけでは年齢確認ができない仕様になっているため
- 現状の対策: 現時点で確実なのはお店でパッケージ版を現金購入すること
- 今後の課題: ただし今後はダウンロード版への対応も重要になってくる
クレジットカードをオンラインストアに登録したくないけれど、パッケージ版がいずれ終了するとなると、「今後登場するダウンロード専用のCERO Z作品」や「手軽なゲームカタログ」を現金派のまま利用する手段を確保しておきたくなりますよね。












コメント