待ちに待ったNintendo Switch 2(以下、Switch 2)をついに手に入れました。さっそくデータを移して遊び始めたのですが、その翌日に飛び込んできたのが「価格改定」という驚きのニュース。
今回は、滑り込みセーフで購入できた喜びとともに、初回起動時しか使えない便利な移行機能や、新しい周辺機器の注意点についてまとめてみます。
実施は5月25日から!大幅な価格改定の内容
購入した翌日に発表された値上げのニュースには、本当に肝を冷やしました。どのモデルも一律で約1万円アップという、これまでにない規模の改定です。
| 対象製品 | 現行価格(税込) | 改定後の価格(税込) | 差額 |
| Nintendo Switch 2 | 49,980円 | 59,980円 | +10,000円 |
| 有機ELモデル | 37,980円 | 47,980円 | +10,000円 |
| 通常モデル | 32,978円 | 42,980円 | +10,002円 |
| Switch Lite | 21,978円 | 29,980円 | +8,002円 |
昨日、近所の電気屋さんで普通に売っているのを見かけましたが、この発表を受けて在庫がなくなるのは時間の問題かもしれません。1万円の差は、新作ソフトやプロコントローラーが買えてしまう金額。迷っているなら、今こそが本当の意味での「買い時」だと言えそうです。
初回起動時限定の「まるごと転送」を活用する
Switch 2へのデータ移行で最も便利なのが、初回起動時のみ利用できる「まるごと転送」機能です。これまでの環境をローカル通信でまとめて送ることができます。
引っ越しの際のポイント
- ネット接続が必須: データの転送自体は本体同士の通信ですが、ニンテンドーアカウントの認証を行うために、両方の本体をインターネットに接続しておく必要があります。
- 初回のみのチャンス: この「まるごと」の移動は、Switch 2を初めて電源を入れた設定時のみ選べる特別なメニューです。
- 引き継がれるデータ: ユーザー情報、セーブデータ、プレイ記録などがしっかり移動します。
- 再ダウンロード: ソフト本体や追加コンテンツ(DLC)は、転送後にニンテンドーeショップから再度ダウンロードが必要です。
実際にやってみると、設定が終わった瞬間から自分のアカウントが新しい本体に馴染んでいる感覚があり、非常にスムーズでした。
注意!microSDカードは新規格へ
ここで一点、盲点になりやすいのがmicroSDカードです。Switch 2では「SD Express」という新規格に対応しており、これまでのカードをそのまま使い回す際には注意が必要です。
旧型のカードも認識はしますが、Switch 2の性能をフルに引き出すなら、読み込み速度が劇的に速いSD Express対応カードを新調するのがおすすめです。せっかくの次世代機ですから、ロード時間の短縮を肌で感じたいですよね。
転送後の古い本体はどうなる?
データを移した後、これまで使っていた本体がどうなるのかも整理しておきます。
- 自動で初期化はされない: 転送後も、本体設定やアルバム内の写真・動画は古い本体に残ります。
- 「空き家」の状態: ユーザーやセーブデータといった「荷物」は運び出されていますが、設定などの「建物」はそのまま残っているイメージです。
もしサブ機として家族が使う予定がないのであれば、手動で初期化を行ってから売却などの準備を進めることになります。
新機能「バーチャルゲームカード」が便利すぎる
今回、個人的に最も感動しているのがSwitch 2の新機能「バーチャルゲームカード」です。ダウンロード版ソフトを、物理カードのように扱える画期的な仕組みです。
- オフライン環境に強い: 一度セットしてしまえば、ネット環境がない場所でも物理カードと同じように起動できます。
- 本体間の移動が自由: ネット上でカードを「抜き差し」する感覚で、古い本体と新しい本体を自由に行き来させられます。
- サブ機運用が捗る: 「リビングはSwitch 2」「寝室は旧型」という使い分けが、これまで以上にスムーズになります。
旧本体を売るタイミングは慎重に
最後に、古い本体の処分についてです。5月25日に新品価格が上がれば、中古市場の相場も連動して上がることが予想されます。「中古で安く手に入れたい」という需要が増えるため、買取価格が今より高くなる可能性が高いからです。
しばらくはサブ機として手元に置いて使い勝手を試し、市場が動くのを待ってから手放すのが、賢い出口戦略になりそうです。
新しいハードの快適さを味わいつつ、市場の動きもチェックする。今回の買い替えは、そんな二重の楽しみを連れてきてくれました。












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