ニュースや周囲の会話で投資の話題を耳にする機会が増え、自分もそろそろ資産形成を始めてみようと思いました。銀行に預けておくだけでなく、お金の増やし方について考えてみようと思ったのがきっかけです。
とはいえ、投資の知識はほとんどありません。何から始めればいいのか分からなかったので、まずは入門書やネットの記事で情報収集することにしました。
投資初心者は何から始める?まずはネット証券を調べてみた
投資の始め方を調べていると、よく紹介されていたのがネット証券で口座を開設する方法でした。
以前は証券会社の窓口で手続きをするイメージがありましたが、今はスマホやパソコンから申し込めます。自宅で手続きを進められるうえ、投資信託などの商品も選べるので、初心者の自分にも始めやすそうだと感じました。
そこで、まずは証券口座を用意することにしました。
SBI証券と楽天証券の両方で口座を開設
ネット証券について調べるなかで気になったのが、SBI証券と楽天証券です。どちらも投資信託を取り扱っており、クレジットカード積立などのサービスも用意されています。
どちらを利用するか検討するため、実際に両方の口座を開設してみました。
口座開設では、本人確認書類などを用意し、画面の案内に沿って必要事項を入力していきます。オンラインで手続きを進められるため、店舗に出向く必要がないのは便利でした。
申し込み後は審査を経て、ログインに必要な情報などを受け取ります。口座開設が完了すると、投資を始めるための準備が整います。
楽天証券を利用しようと思った理由
SBI証券と楽天証券の両方で口座を開設してみましたが、今後の運用には楽天証券を利用しようと考えています。
理由のひとつは、みずほ楽天カードとの組み合わせです。すでにみずほ銀行の口座を持っているため、新たに銀行口座を用意する必要がなく、普段利用している金融サービスとまとめて管理しやすいと感じました。
さらに魅力に感じたのが、クレジットカード積立によるポイント還元です。例えば、オルカンと呼ばれる「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のような投資信託を積み立てれば、楽天ポイントとみずほポイントの両方が貯まる仕組みがあります。
みずほ楽天カードでは、対象となる投資信託の積立について、楽天ポイントとみずほポイントを合わせた還元率が合計1.0%となる場合があります。みずほ楽天カードは年会費が永年無料なので、カードの維持費を気にせず積立に利用できる点も魅力です。
ただし、還元率は投資信託の代行手数料などの条件によって異なります。実際に積立を始める前に、対象商品やポイント付与条件を確認する予定です。
ポイント還元だけで投資商品を選ぶわけではありませんが、長く積み立てていくことを考えると、普段利用している銀行やカードとの相性も大切だと思いました。
楽天証券の口座開設方法
これからネット証券を利用したい人に向けて、楽天証券の基本的な口座開設手順も紹介します。
今回は、楽天証券の公式サイトで案内されている「スマホ撮影で本人確認」という方法を利用しました。
- 公式サイトから口座開設を申し込む
楽天証券の口座開設公式ページにアクセスし、口座開設の申し込みを始めます。楽天会員の場合は、会員情報を利用して手続きを進められます。 - スマホで本人確認を行う
マイナンバーカードや運転免許証など、案内に従って必要な本人確認書類を用意します。スマホで書類を撮影し、画面の指示に従って本人確認を進めます。撮影時は、書類の文字がはっきり写るように注意しましょう。 - 氏名や住所などの情報を入力する
必要事項を入力し、ログインパスワードなどを設定します。NISA口座も開設したい場合は、申し込み画面で選択します。入力内容に間違いがないか確認してから申し込みを完了させましょう。 - 審査完了後にログインして初期設定を行う
審査が完了すると、ログインに必要な情報が届きます。その後、ログインして暗証番号や勤務先情報などを登録すれば、取引の準備が整います。
今回はNISA口座の申し込みも行い、マイナンバーカードの登録も済ませました。通常の証券口座だけでなく、NISAを利用した投資も始められるように準備を進めています。
なお、NISA口座は税務署での確認も行われるため、通常の証券総合口座とは開設完了までの流れが異なる場合があります。申し込み後は、正式に開設されたことを確認しておくと安心です。
口座開設後は無理のない金額から始めたい
証券口座を開設したからといって、すぐに投資商品を購入しなければならないわけではありません。まずは商品の特徴や値動きのリスクを理解し、生活費や近いうちに使う予定のお金とは分けて考えることが大切です。
今後は楽天証券でオルカンなどの投資信託を検討し、無理のない金額から積み立てを始めようと思います。
投資信託は元本が保証されているわけではなく、購入した金額を下回る可能性もあります。焦って大きな金額を投じるのではなく、仕組みを理解しながら進めていくつもりです。
今回、SBI証券と楽天証券の両方で口座を開設したことで、投資について調べるだけだった段階から一歩先に進めました。まずは自分に合った方法で無理なく続けられる仕組みを整え、資産形成に取り組んでいきたいです。












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