高価なドライヤー、大切にしたいですよね?
お気に入りのドライヤーって、なかなか買い替えられないものですよね。
風量も温度もちょうどよく、髪へのダメージも少ない…そんな理想のドライヤーに出会うと、長く使いたいと思うのが人情です。
でも、毎日使うものだからこそ、いつかは壊れてしまうもの。
少しでも長く使いたいけど、一体どうすればいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
大手家電量販店の店員さんが教えてくれた、ドライヤーを長持ちさせるためのポイント
今回は、大手家電量販店の店員さんに教えてもらった、ドライヤーを故障させないためのポイントをご紹介します。
とくに故障しやすい箇所
よく故障するのは下記のポイントであるとのことです。
・電源コードの根元

・風を起こすためのモーター
配線に負担をかけない収納方法
ライヤーのコードは、何度も折り曲がったり引っ張られたりすると、断線してしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、トレイに入れて収納する方法です。
コードをクルクルと巻きつけるのではなく、トレイにゆったりと置いて、コード同士が重ならないようにしましょう。かごに入れるだけなので楽ちんです。

また、コードを縛るのもNGです。
縛ることでコードに余計な力がかかり、断線の原因になります。
吸気口の掃除を習慣に!
ドライヤーの吸気口にホコリが溜まると、モーターに負担がかかり、寿命が縮まってしまうことがあります。

そこで、使用後に吸気口をひと拭きする習慣をつけましょう。
柔らかい布などで、軽く拭き取るだけでOKです。
また、定期的にフィルター部分のネジを外して、溜まったホコリを綿棒やつまようじで掃除することもおすすめです。
まとめ
ドライヤーを長持ちさせるためには、配線に負担をかけない収納と吸気口の掃除が大切です。
今回ご紹介した方法を実践することで、愛用のドライヤーを長く使い続けることができるでしょう。
コメント