電波時計の時刻合わせができない時の対処法!新品なのに動かない原因とは?

電波時計の時刻合わせができない時の対処法!新品なのに動かない原因とは?

電波時計は、文字通り空中に飛んでいる「標準電波(JJY)」を受信して時刻を修正します。この電波は、福島県と九州(福岡・佐賀県境)の二箇所から送信されていますが、実は非常に微弱なものです。

新品の時計を箱から出して、部屋の真ん中や棚の奥で設定を始めようとすると、壁や他の家電から出るノイズに邪魔されて、時計が電波を見失ってしまうことがよくあります。特に、鉄筋コンクリートの建物や、最新の断熱材が入った住宅は、電波にとって大きな壁となります。

私が最初に行っていた「部屋のデスクでじっと待つ」という行為は、電波の届かないところで時刻合わせ失敗を繰り返している状態だったのです。

目次

最初の時刻合わせは「窓際」で行う

説明書をよく読んでみると、やはり「窓際」というキーワードが強調されていました。電波時計にとって、窓際は絶好の受信ポジションのようです。

窓ガラスは電波を通しやすいため、家の中でも最も受信感度が安定します。もし、電池を入れても時刻が合わない場合は、一度作業を中断して、時計を窓際に移動させてみるのが正解です。その際、時計の向きも重要になります。

電波時計の中には板状のアンテナが入っており、その向きによって受信感度が変わります。送信所がある方角(東日本なら福島、西日本なら九州)に対して、時計の面を向けるように置くと、受信成功の確率がぐっと上がります。

昼間よりも「夜」を待つのが正解

もう一つ、初日に陥りやすい罠が「時間帯」です。新しい時計が届けば、すぐにでも設定を終わらせたいと思うのが人情ですが、実は昼間は電波の状態が不安定になりやすい時間帯でもあります。

標準電波は、太陽から降り注ぐ光の影響を受けるため、昼間よりも夜間の方が遠くまで綺麗に届くという性質を持っているらしいです。深夜2時から4時くらいの間が、最も受信しやすい「ゴールデンタイム」とのこと。

「どうしても今すぐ合わせたい」と焦って何度もボタンを押すよりも、窓際に置いて一晩ゆっくり待つ。これが電波時計を正しく使い始めるための、最も確実でストレスのない方法だということを知りました。

ずっと窓際に縛られなくていい

「見やすい場所に飾りたいのに、ずっと窓際に置いておかなければいけないの?」と心配になるかもしれません。でも、安心してください。

電波時計は、一度時刻がピタッと合ってしまえば、そのあとは内蔵されているクオーツ(水晶)が正確に時を刻み続けます。毎日完璧に受信しなくても、数週間から数ヶ月は大きくズレることはないようです。

まずは窓際でしっかりと「最初の同期」を済ませ、時間が合ってから本来飾りたかった場所へ移動させる。これが、電波時計とのスマートな付き合い方です。

まとめ:焦らず「一晩待つ」

買ったばかりの時計が動かないと、つい「ハズレを引いたかな」と疑ってしまいますが、電波時計の場合は単に電波の入りが弱いだけであることがほとんどです。

もし、今日届いた時計がうまく動かなくて困っているなら、設定を一旦諦めて、一番大きな窓のそばに置いてみてください。そして、そのまま一晩寝てしまいましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

暮らしにくいこんな世の中をアイデアやノウハウで少しでも楽に、平穏に生きたいと考えています。このブログでは私の経験に基づいた「アイデア」や「ノウハウ」に関する情報を発信していきます。

<こんな方に読んでいただきたい>
・日々暮らしを改善したいと考えている方
・私と同じような悩みを持っている方

<ブログの内容>
・暮らしのアイデア・ノウハウ紹介
・おすすめの商品(私の感想です)
・体験談
・気になったことを考察

このブログの内容は、あくまでも私の経験に基づいた情報です。

<免責事項>
私は専門家ではありません。このブログ記事の内容は参考情報のみであり、専門アドバイスとして解釈されるべきではありません。改善しない場合は、専門家に相談してください。

コメント

コメントする

目次