冷蔵庫から紙パックの飲み物を取り出して、コップに注ごうとした瞬間に中身が「ドバッ!」と跳ねて、テーブルを汚しちゃったことありませんか?特に忙しい朝や、お気に入りの服を着ているときに限って、こういう失敗って起きがちですよね。
実は、紙パックの注ぎ方にはちょっとした「コツ」があるんです。しかも、豆乳やジュースによくある「キャップ付きタイプ」と、牛乳などの「キャップなしタイプ」では、注ぎ方が全然違うって知っていましたか?
この記事では、紙パックをこぼさず快適に注ぐためのテクニックを、わたしの失敗談も交えながら楽しく解説します!
キャップ付き紙パック(豆乳・ジュースなど)
豆乳や果汁100%ジュースなど、1リットルくらいの大きな紙パックには、プラスチックのキャップがついているものが多いですよね。これ、注ぎやすそうに見えて意外とクセモノなんです。
注ぎ口を「上」にするのがお約束!
「えっ?」と思うかもしれませんが、キャップ付きの紙パックは、注ぎ口が「上(コップから遠い側)」に来るように持って傾けるのが正解です。
わたしも以前は、注ぎ口をコップに近づけたほうが安心だと思って、下に向けて注いでいました。でも、中身が減ってくるとパックの中で「ボコン、ボコン!」と大きな泡が弾けて、その勢いで中身が飛び散ることがよくあったんです。
あるとき、メーカーがおすすめしている「注ぎ口を上にする方法」を試してみたら、これがびっくりするほどスムーズ!注ぎ口を上にすると、中身が出ていくのと同時に空気がスッと中に入るので、跳ねることなくスルスルと注げるようになります。
この方法は、豆乳メーカーのマルサンアイなども公式動画で紹介しているテクニックです。最初は「遠くてこぼしそう」と怖くなるかもしれませんが、一度やってみるとその安定感に感動しますよ!
牛乳パックをきれいに開けるコツ
次は、牛乳などの「キャップがない」タイプについてです。こちらは注ぎ方以前に「開け方」で苦戦して、口がボロボロになっちゃうこともありますよね。
注ぎ口をしっかり「V字」に!
牛乳パックを注ぐときのコツは、まず注ぎ口をしっかり広げて形を整えることです。
- 「あけぐち」を左右にしっかり開く
- 親指を使って、注ぐ部分が「V字」に尖るように形を整える
- 注ぐときは、注ぎ口を「手前(自分に近い側)」にして持つ
わたしが以前失敗したときは、この開き方が中途半端でした。すると、注ぎ口の端っこから液体がダラダラと垂れて、パックの横を伝って底までビショビショに……。森永乳業などのメーカーさんも教えてくれている通り、注ぎ口をピシッと尖らせるのが、液だれを防ぐ一番の近道なんです。
あとは、最初はとにかくゆっくり傾けること。勢いがよすぎると口から溢れてしまうので、あせらず丁寧に注意して注いでみてください。
なぜこぼれる?空気と液体の関係
そもそも、なんで持ち方ひとつでこんなに変わるのでしょうか?そのヒントは「空気」にあります。
紙パックから飲み物が出ていくとき、パックの中身はその分減りますよね。その「空いたスペース」に外から空気が入ってこないと、パックの中が苦しくなって(圧力が不安定になって)、無理やり空気を吸い込もうとして「ボコッ!」と暴れてしまうんです。
注ぎ口を上にしたり、口を大きく広げたりするのは、すべて「飲み物の通り道」と「空気の通り道」を別々に作ってあげるため。このルールさえわかれば、他の容器でも応用がききます。空気の入り口を塞がないように意識するだけで、注ぎの達人になれちゃいます。
ちょっとした工夫でストレスをなくそう
このコツを知ってから、ちょっとしたストレスは減りました!以前はちょくちょくこぼしていましたが、今ではそんなこともありません。
朝の忙しい時間に、飲み物をこぼしてしまって「あーあ……」と落ち込む時間がもったいないですよね。ほんの数センチ、持つ位置を変えるだけで、そんなプチ不幸は防げます!
今日からできる注ぎ方チェック
最後に、ポイントをパパッとおさらいしましょう。
- キャップ付き(豆乳など):注ぎ口を「上」にして、空気を入れながら注ぐ。
- キャップなし(牛乳など):注ぎ口をピシッと「V字」に整えて、手前に向けて持つ。
明日、冷蔵庫からパックを取り出したときに、ぜひこの方法を思い出してみてください。きっと「おっ、いい感じ!」となるはずです。
冷蔵庫から紙パック飲料を取り出して注ごうとしたら…「ドバッ!」とこぼれ


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