手帳やノートに、気づいたらびっしりと書き込んでいませんか?細かい予定やアイデア、忘れてはいけないことまで、すべてを1冊にまとめたい。そんなあなたにぴったりのシャープペンシルがあります。
それが、ぺんてるの0.2mmシャープペンシル「オレンズ」です。
0.2mmオレンズの特徴
オレンズの最大の特長は、驚くほど細い0.2mmの芯でありながら、芯が折れにくいことです。
通常の細い芯は、少し力を入れるとすぐに折れてしまいがちですが、オレンズはペン先のパイプが芯を常に保護しています。この独自の機構により、筆圧を気にすることなく、スラスラと書き続けることができます。
「理論上の」圧倒的な書き込み量
0.2mmの芯は、一般的に使われる0.5mmの芯に比べて、理論上、約6.25倍の情報を書き込めます。
つまり、同じ面積に約6.25倍もの情報を書き込めることになります。また、同じ情報量を書き込む場合は、0.5mmの芯で書くときに比べて約16%の面積(1/6.25)で済むため、持ち歩く手帳やノートをよりコンパクトにすることも可能です。実際には理論値通りにはならないかもしれませんが、たくさん書き込めることには違いありません。
0.2mmのオレンズが活躍する2つのシーン
シーン1:手書きで情報を詰め込みたいとき
本や資料、教科書など、すでに文字や図が印刷されているものの、わずかな空きスペースにメモを書き込みたいシーンは多いですよね。
- 家計簿:小さなマスに項目を細かく書き込めるので、細かな支出まで管理できます。
- 教科書や参考書: ページ内に印刷された図やグラフの横に、補足説明やポイントを書き加えることで、内容の理解が深まります。
- 会議資料: 配布された資料の余白に、会議での発言内容やひらめいたアイデアをメモできます。
- タスク管理: 締め切り、担当者、進捗状況など、小さなスペースに細かな情報を書き込んで、全体像をひと目で把握できます。
- 読書のまとめ: 本を読んでいて「これは!」と思った箇所を、余白にメモしたり、図を添えたりするのに最適です。
- ブレインストーミング: 思いついたアイデアをどんどん書き出し、後から線でつないだり、矢印で関連付けたりすることで、思考を整理するのに役立ちます。
0.2mmのオレンズなら、文字が潰れることなく、ノートの隅から隅まで有効活用できます。
シーン2:持ち歩く荷物を減らしたいとき
近年、ミニマルな暮らしが注目され、手帳もよりコンパクトなサイズを選ぶ人が増えています。
- ミニ手帳の活用: 文庫本サイズの小さな手帳でも、0.2mmのオレンズを使えば、限られたスペースにたっぷりの情報を書き込めます。
- 携帯性の向上: 必要な情報が1冊にまとまっていれば、分厚いノートを何冊も持ち歩く必要がありません。手帳とオレンズだけを持って、身軽に出かけられます。
このシャープペンシルひとつで、ノートや手帳の使い方が一変し、より快適な書く体験が得られます。
まとめ
手書きの良さは、頭の中の情報を整理し、思考を深めること。0.2mmのオレンズは、その手書きの可能性を最大限に引き出してくれます。
「小さな紙やわずかな空白にたくさんの情報を書きたい」という願いを叶え、あなたの毎日をより豊かにしてくれるでしょう。ぜひ一度、この極細の世界を体験してみてください。
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