【レビュー】ロジクール M650Mで作業効率アップ!親指サイドボタンの威力とは

【レビュー】ロジクール M650Mで作業効率アップ!親指サイドボタンの威力とは

ずっとパソコンに付いてきたシンプルなマウスを使ってた。特に不満もなかったし、「まあ、これでいいか」って感じで。でもある日、ふと気づいたんだよね。なんか、地味に疲れる。作業の途中で「戻る」ボタンを押すたびに、カーソルを画面の隅まで動かして、位置を合わせて、クリック。これ、毎日何十回もやってるんじゃない?

そんなときに見つけたのが、ロジクールの「Signature M650M」。手のサイズが標準的な人向けのモデルで、見た目もシンプルだけど、使ってみたらびっくりするくらい快適だった。一回り大きいLサイズもあるよ。

目次

サイドボタン、控えめに言って最高

このマウス、親指のところに「戻る」「進む」ボタンがついてるんだけど、これがめちゃくちゃ便利。ブラウザでもエクスプローラーでも、親指ひとつでスッと戻れる。カーソルを移動する必要なし。視線も手もほとんど動かさずに済むから、作業の流れが止まらない。

最初は「まあ、あったら便利かも」くらいに思ってたけど、使ってみたらもう戻れない。今までの操作がどれだけ無駄だったか、思い知らされた感じ。

1日2分の時短が、気づけば1年で8時間

ちょっと計算してみたんだけど、1回の「戻る」操作で1〜1.5秒短縮できるとして、1時間に100回使えば約2分の時短。作業時間が長くなれば、その分効果もアップ。

例えば、1日3時間作業する人なら約6分の時短。1日8時間なら15分以上。これが毎日続くと、1年で約8時間の節約になる。たった親指ひとつの動きで、丸1日分の時間が浮くって、すごくない?

しかも、時間だけじゃなくて、集中力の消耗も減る。カーソルを合わせてクリックするって、意外と神経使うんだよね。それがなくなるだけで、作業がラクになるし、気分も軽くなる。

カスタマイズでさらに快適に

M650Mは、専用ソフト「Logi Options+」を使えば、サイドボタンに好きな機能を割り当てられる。コピー、貼り付け、スクリーンショット、アプリの切り替え…いろいろできる。

自分は画像チェックの作業が多いから、「スクリーンショット」と「ウィンドウ切り替え」を割り当ててみた。これがまた快適。キーボードに手を伸ばす回数が減って、作業のテンポが崩れない。なんか、作業空間が手のひらに収まったような感覚になる。

もっと早く知りたかった

正直、もっと早くこのマウスに出会ってたらよかったって思ってる。付属のマウスって、最低限の機能しかないけど、M650Mみたいなマウスを使うと、「あ、これが本当の快適さか」ってなる。

手のサイズに合わせてMとLが選べるし、左利き用もある。色もいろいろあって、見た目もいい感じ。自分に合ったマウスを選ぶだけで、作業がこんなにラクになるなんて、ちょっと感動した。

もし今、付属マウスを使ってる人がいたら、ぜひ試してみてほしい。サイドボタンひとつで、作業が淀みなくスムーズに進むようになる。その感覚、ほんとクセになるよ。

ちょっと豆知識:ロジクールって、実はLogitechのこと

ちなみに、M650Mを作ってる「ロジクール」っていうメーカー、実はスイスのグローバル企業「Logitech(ロジテック)」の日本ブランド名なんだって知ってた?

日本ではすでに「Logitec(ロジテック)」っていう別の会社が存在してたから、商標の関係で日本だけ「Logicool(ロジクール)」という名前を使ってるんだって。製品は同じでも、名前だけ違うっていうちょっと不思議な事情。

だから、海外のレビューや製品情報を探すときは「Logitech M650M」で検索すると、英語圏の情報がたくさん出てくる。逆に、日本でサポートを受けたいなら「Logicool」版を選ぶのが安心。

こういう豆知識、知ってるとちょっと得した気分になるよね。

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