朝ごはんが苦手な人へ。おせんべい朝食が意外と食べやすかった話

朝ごはんが苦手な人へ。おせんべい朝食が意外と食べやすかった話

朝起きてすぐに「さあ、朝ごはんを食べよう」と切り替えられる人を見ると、自分とは体のつくりが違うのではないかと思うことがあります。目が覚めても、体や胃腸が活動モードに切り替わるまでには時間がかかります。無理に白米やパンを詰め込もうとしても、喉を通らないどころか、かえって体が重くなってしまう。そんな悩みを抱えながら過ごしてきました。

朝食は一日の活力源だとは理解していても、義務感で食べる食事はあまり美味しく感じられないものです。そこで最近、自分なりにたどり着いた解決策があります。それが「おせんべい朝食」です。

目次

原材料はお米と同じという安心感

おせんべいを朝食にする、と言うと驚かれることもありますが、よく考えてみればおせんべいの主原料はうるち米です。炊いたご飯を乾燥させて焼いたものだと解釈すれば、朝からお米を食べているのと大きな違いはありません。

むしろ、水分を含んで重たい炊き立てのご飯よりも、パリパリとした軽い食感のおせんべいの方が、寝起きの胃腸には受け入れやすいことに気づきました。しっかり噛む必要があるため、顎を動かす刺激が脳に伝わり、ぼんやりとした頭が少しずつはっきりしてくる感覚があります。

無理をして食べ残してしまう罪悪感からも解放されました。自分の食べられる量だけを、一枚ずつ調整できるのがこのスタイルの大きな利点です。

飽きないためのラインナップ選び

おせんべい一枚と言っても、その種類は驚くほど豊富です。一種類だけを毎日食べているとどうしても飽きがきてしまいますが、何種類かをストックしておき、その日の気分で一枚ずつ選ぶようにすると、朝の時間が少しだけ楽しみになります。

最近のお気に入りは、豆せんべいや古代米せんべいです。

豆せんべいには大豆や黒豆がそのまま入っていて、お米だけでは不足しがちなタンパク質を補うことができます。噛み応えもしっかりしているので、満足感が高いのが特徴です。また、古代米や玄米を使ったおせんべいは、精製された白米よりもミネラルや食物繊維が豊富に含まれています。

醤油味、塩味、ゴマ、海苔巻きなど、味のバリエーションを揃えておくことで、その日の体調や食欲に合わせた「朝食セット」を自分で組み立てることができます。お菓子を食べているような感覚でありながら、実はバランスの取れた栄養摂取に近づいている。この気軽さが、継続の秘訣かもしれません。

飲み物との組み合わせで消化を助ける

おせんべいを食べる際に欠かせないのが、温かい飲み物です。乾燥しているおせんべいはそのままでは水分が足りないため、飲み物と一緒に摂ることで胃の中での消化をサポートする必要があります。

基本的には、香ばしいほうじ茶や玄米茶を合わせるのが定番です。これらはカフェインが比較的少なめで、朝の胃に刺激を与えすぎません。温かいお茶を一口飲んでからおせんべいを口に運ぶと、じんわりとお腹が温まり、食欲がゆっくりと湧いてきます。

また、もっと栄養を意識したい時は、インスタントのお味噌汁をプラスすることもあります。おせんべいをお味噌汁と一緒に食べると、まるでお餅や焼きおにぎりを食べているような感覚になり、和食としてのまとまりが良くなります。おせんべいに含まれる塩分も考慮して、お茶や水はいつもより少し多めに用意するのが、体調を整えるコツです。

自分のペースで朝を始める

「朝食はこうあるべき」という固定観念を一度捨ててみると、朝の時間が随分と楽になります。おせんべいを数枚つまみ、温かいお茶をゆっくり飲む。これだけでも、何もしないよりは確実にエネルギーが補給されています。

人によって体質や生活リズムは異なります。起きてすぐは「飲む」ことから始め、少し時間が経ってからおせんべいをパリパリとかじる。そんな自分なりのペースを見つけることが、一日を心地よく始めるための第一歩になるのではないでしょうか。

もし、朝ごはんが苦手で悩んでいる方がいたら、まずは一口サイズのおせんべいと、お気に入りのお茶を用意してみてください。意外なほどスムーズに、一日のスタートを切れるかもしれません。

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