前髪が伸びて目にかかってくると、「美容室に行くほどではないけれど、ちょっとだけ切りたい」と思うことがあります。
そこで便利なのがセルフカットです。ただ、ハサミで前髪を横一直線に切ると、いわゆる「ぱっつん」になりやすいのが気になるところです。
今回は、ダイソーで購入できるヘアカッターを使って、前髪を自然に整える方法を紹介します。少しずつカットして毛量も調整すれば、毛先をなじませやすくなります。
ダイソーで揃う前髪セルフカットの便利アイテム
ダイソーの美容グッズコーナーには、髪を整えるための商品がいくつかあります。
今回使うのは「デザインヘアカッター」と「前髪カッター」です。
デザインヘアカッターは、刃にガードが付いたカミソリのような形状で、髪を少しずつカットしやすいのが特徴です。ハサミのように一度に大きく切りにくいため、長さを微調整したいときに向いています。

一方の前髪カッターは、くしとカミソリが一体になったような形状です。前髪をとかすように使いながら、毛量を少しずつ調整できます。

長さを整える道具と毛量を調整する道具を使い分けると、仕上がりを確認しながら作業しやすくなります。
前髪だけならヘアカッターでも十分ですが、コームやハサミなどもまとめて揃えたい場合は、散髪セットを選ぶ方法もあります。セルフカットに必要な道具を一度に用意したいときは、こうしたセットも選択肢になります。
ぱっつんにならない前髪の切り方手順
セルフカットでは、最初から理想の長さにしようとせず、少しずつ切ることが大切です。
1. 前髪を乾いた状態にする
まず前髪を普段の状態に近い、乾いた状態にします。
濡れた髪は乾いたときに長さが変わるため、思ったより短くなってしまうことがあります。カット前に髪の流れを整え、サイドの髪はクリップなどで留めておきましょう。
2. デザインヘアカッターで長さを整える
前髪を少量ずつ取り、毛先に向かってカッターを滑らせます。
このとき、髪を指で強く引っ張りすぎないようにして、まずは少しだけカットします。切ったら鏡で確認し、まだ長い部分があれば追加で調整します。
刃を真横から入れるのではなく、斜めにあてながら少しずつカットするのがポイントです。毛先が一直線に揃いにくくなるため、ぱっつんを避けたいときに使いやすい方法です。
3. 前髪カッターで毛量を調整する
長さが決まったら、前髪カッターで毛量を調整します。
髪をすくように毛先へ向かって軽く滑らせ、同じ場所を何度も削らないようにします。まず少量だけ調整してから全体を確認し、重く感じる部分があれば追加でカットします。
最初から毛量を減らしすぎると元に戻せないため、「もう少し軽くしたい」と思ったところで一度止めるくらいが安心です。
失敗を防ぐセルフカットのポイント
前髪のセルフカットでは、次の3点を意識すると作業しやすくなります。
・一気に切らず、少しずつ調整する
短く切りすぎると元に戻せないので、最初は「もう少し長くてもいいかな」と感じるくらいで止めておきます。
・刃を斜めにあてる
真横に切ると毛先が揃いやすく、ぱっつんになりやすくなります。髪を少量ずつ取り、刃を斜めに入れるようにすると、毛先をなじませやすくなります。
・正面だけでなく横からも確認する
正面から見たときだけでなく、少し横を向いた状態でも確認します。左右の長さや毛量の違いにも気づきやすくなります。
まとめ
前髪は数ミリ変わるだけでも印象が変わるため、セルフカットでは慎重に進めたい部分です。
ダイソーのヘアカッターなら、前髪の長さを少しずつ調整できます。さらに前髪カッターを使えば、毛量も様子を見ながら調整できます。
特に「ぱっつんにしたくない」という場合は、乾いた状態で、最初から短く切りすぎないことがポイントです。刃を斜めにあてながら少しずつカットし、鏡で確認しながら仕上げていきましょう。
前髪だけを整えるならダイソーのヘアカッター、コームやハサミなどもまとめて揃えたいなら散髪セットというように、必要な道具を使い分けるのもおすすめです。
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