【前髪セルフカット】ダイソーのヘアカッターでぱっつん回避!自然に仕上げる方法

【前髪セルフカット】ダイソーのヘアカッターでぱっつん回避!自然に仕上げる方法

ある朝、鏡の前でふと気づいた。前髪が伸びてきて、目にかかるたびに気になる。でも、美容室に行くほどでもない。そんな微妙な長さの前髪って、どうしてこうも悩ましいのだろう。

そこで思い立ったのが、セルフカット。とはいえ、ハサミでざくっと切ってしまうと、ぱっつん一直線。それだけは避けたい。自然で、軽やかで、ちょっと流れるような前髪が理想。そんなわがままを叶えてくれるアイテムが、なんとダイソーにあった。

目次

ダイソーで発見!前髪カッターとデザインヘアカッター

向かったのは近所のダイソー。文房具コーナーの隣にある美容グッズの棚で、目に飛び込んできたのが「前髪カッター」と「デザインヘアカッター」。前者はくし型で、髪をとかすだけで毛量を調整できるという優れもの。後者はガード付きのカミソリで、ハサミのようにざっくり切れることがないので安心。

値段はもちろん100円(税抜)。この価格で前髪の悩みが解決するなら、試してみる価値はある。というわけで、さっそく購入。

まずは長さを整える!デザインヘアカッターの出番

帰宅後、さっそく鏡の前に立つ。まずは髪を軽く湿らせる。霧吹きがなかったので、濡らした手で前髪をなでるようにして調整。サイドの髪をピンで留めて、前髪だけを分ける。

「デザインヘアカッター」を手に取り、前髪を少しずつ引き出して、毛先に向かってスーッと滑らせる。力加減が難しいけれど、何度か試すうちにコツがつかめてくる。ざっくりとした長さ調整にはぴったりで、ハサミよりも自然なラインが出るのがうれしい。

この時点ではまだ、前髪がやや重め。ぱっつん感が少し残っている。ここからが本番。

毛量調整でぱっつん回避!前髪カッターの魔法

次に手に取ったのが、くし型の「前髪カッター」。見た目は普通のコームに似ているけれど、くしの部分にカミソリが仕込まれていて、髪をとかすだけで自然にカットできるというもの。

前髪を少しずつとかすように動かす。力を入れすぎると切れすぎるので、最初はそっと。毛先に向かって斜めに滑らせるようにすると、ほんのり毛量が減って、自然な束感が出てくる。

何度か繰り返すうちに、前髪が軽くなり、ラインも柔らかく整ってきた。ぱっつんにならず、ふんわりとした前髪が完成。鏡を見て、思わずにんまり。

仕上がりは…自然で軽やか、そして満足

美容室で整えてもらったような仕上がりとまではいかないけれど、「自分で切った感」がないのがうれしい。何より、自分の手で整えたという達成感がある。ちょっとしたチャレンジだったけれど、結果は大成功。

この2つのアイテムを使えば、前髪の長さと毛量をそれぞれ調整できるので、仕上がりの自由度が高い。ぱっつんにならないようにするには、毛先をまっすぐ切るのではなく、斜めにぼかすように動かすのがポイント。

使ってみてわかった!セルフカットのコツ

今回の体験で感じた、セルフカットのポイントをまとめてみる。

  • 髪は乾いた状態よりも、軽く湿らせた方が切りやすい
  • デザインヘアカッターは長さ調整に最適。少しずつ滑らせるように使う
  • 前髪カッターは毛量調整に便利。とかすように斜めに動かすと自然な束感が出る
  • 一気に切らず、少しずつ様子を見ながら進める
  • 鏡は正面だけでなく、斜めからもチェックすると安心

このあたりを意識するだけで、ぱっつん回避率はぐっと上がる。

前髪はセルフでも楽しめる

前髪って、ほんの数ミリで印象が変わる。だからこそ、ちょっとした調整が大事。でもその「ちょっとした」が、意外と難しい。今回のセルフカットは、そんな悩みを軽やかに解決してくれた。

ダイソーの「デザインヘアカッター」と「前髪カッター」は、価格以上の価値がある。もちろん、完璧を求めるなら美容室が安心。でも、「ちょっとだけ整えたい」「気分を変えたい」そんなときには、セルフカットという選択肢もアリだと思う。

次は、季節に合わせて前髪の雰囲気を変えてみようかな。春はふんわり、夏は軽やか、秋は流し気味、冬はちょっと重め。そんなふうに、前髪で季節を感じるのも楽しいかもしれない。

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