汗ばむ季節はもちろん、一日中履いた靴はムレてニオイが気になりますよね。足の裏は特に汗をかきやすい場所なので、湿気がこもりやすいんです。この湿気、実はニオイの原因になるだけでなく、大切な靴の寿命を縮めてしまうことも。お気に入りの靴、長く履きたいものです。
効果的な湿気対策ノウハウ
複数の靴をローテーションする
毎日同じ靴を履いていると、乾燥させる時間が足りず、湿気がこもりやすくなります。2~3足の靴をローテーションして履くことで、靴を休ませ、中にこもった湿気を十分に乾燥させることができます。
脱いだらすぐに乾燥剤を入れる
靴を脱いだら、できるだけ早く乾燥剤を入れるのがポイントです。湿気がこもりやすい靴のつま先までしっかり乾燥剤が入るように、奥まで押し込みましょう。無印良品などで手に入る一般的な乾燥剤を靴の中に放り込んでおくだけでもOK。手軽で効果もばっちり。
新聞紙も意外と使える
もし乾燥剤がない場合でも、家にあるもので応急処置ができます。新聞紙をクシャクシャにして靴の中に入れると、湿気を吸い取ってくれます。ただし、新聞のインクが靴の内側に色移りする可能性もあるので、白い裏地などの靴には注意が必要です。
でももっと本格的にケアしたい人には…
ハクヨー株式会社「ワニくん家族」がおすすめ!
これは靴専用の脱臭・乾燥剤で、片足あたりたっぷり120gのB型シリカゲルを使用。湿気やニオイをぐんぐん吸収してくれます。

裏面には再生シグナル付き。太陽マークがピンクになったら、日光に当てて干すだけ。ブルーに戻ったら再生完了。何度でも使えるのが嬉しいポイントです。


湿気は靴の大敵!
靴の湿気対策を習慣にして、快適な足元とお気に入りの靴を保ちましょう!
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